10月に入り風が冷たさを増す頃、店頭に並び始める栗のお菓子。
国産の栗の皮を一つずつ丁寧に剥いて使われる中村軒の栗のお菓子は、どれも絶品！
特に栗金つばは、毎年必ずそして何度も食べたくなります。今年はこれが最後かな…
薄皮の中に栗餡がぎっしり。栗の粒もごろごろ入って、栗の美味しさを堪能できます。甘さは極々控え目で上品な味わい。
日持ちしないお菓子が多い中、金つばは３週間程持つので、贈答用にも重宝します。同じく日持ちする六方焼と合わせて差し上げると、とても喜ばれます。
現在、中村軒は、来年４月頃までの予定で修理改修工事中。販売は裏の駐車場でされていますが、茶店は北野天満宮のそばに場所を移して営業されています。
年明けに受験を控えている姪っ子の合格祈願に、来月天神さんにお参りして、帰りにこの期間限定の茶店でお雑煮をいただく予定。楽しみ～(’-’*)♪
