プレーンなダークに加え、
コーヒーや
スパイスなど、
大好きなフレーバーが揃う
エストニアのローオーガニックチョコレートブランド
「 ローシク 」は、今一番気になっているローチョコブランド。
クリオロ種カカオのみを使用した、フルーティで繊細な味わいのローチョコレートです。
ローチョコでは、あまり見かけない
「 コーヒー 」
カカオ42％
コーヒー風味のチョコレートは甘さ控えめ苦味強めのものを好んで食べている私にとって、この甘味も苦味も殆どないコーヒー風味は新鮮！苦味はないけれど、しっかりコーヒー味で、美味しいです。
ローカカオの風味とコーヒーの風味のバランスが◎
5種類のスパイスが入った「 スパイス 」
カカオ55％
原材料名に表示されたスパイスが、ホットワインを連想させます。お酒に合いそうだけど、今は飲めないので残念！
ほのかにオレンジの香りがするローカカオの風味と、追いかけて来るスパイスの風味を楽しみながら、ゆっくりと味わいたい一枚。
エストニアの自生種のブルーベリーが味わえる「 ブルーベリー 」
カカオ42%
割ってみてもブルーベリーらしきものは見えないけれど、口に入れるとブルーベリーのフレッシュで濃厚な風味が広がります。フルーティなカカオの風味と相まって、果実の香り豊かなチョコレート。
どのフレーバーも、カカオの含有率はそれほど高くないけれど、甘みが邪魔をせず、ローカカオの柔らかな風味が前面に出ています。
今回購入したつもりがしていなかった、カカオ77％の「 ハイカカオ 」も、きっと美味しいはず！是非とも食べてみたいです。
ローシクチョコレートは、エストニアで2015年に創業とのこと。
そう言えば、もう10年以上前になりますが、同じバルト三国の、ラトビア産の美味しいチョコレートをもらったことがあります。チョコをくれたラトビア人の知人に「 ラトビアのチョコレートは有名！」と言われても当時はあまりピンとこなかったけれど、最近では、老舗から創業間もないブランドまで、バルト三国の様々なチョコレートを紹介する記事を、日本でも目にするようになりました。ちょっと変わったフレーバーがある、リトアニアのオーガニックチョコレート LA NAYA など、バルト三国のチョコレート、気になります(’-’*)♪
