パプア72%
インドネシアの5つの地域で生産されたカカオを使った Pipiltin Cocoa のチョコレートは、
それぞれの地域のカカオの個性が際立ち、インドネシア産カカオの多様さと味わい深さを教えてくれます。
中でも、西パプア州のランシキで栽培されたカカオを使用した「 パプア 」は、
格別の美味しさ。
ナッツのように香ばしく、どこまでもまろやかな味わいが印象的。「 ナッツのよう 」という表現はチョコレートのフレーバーでよく見かけますが、これは本当にすごくナッツ!
かすかな金属や鉱物のような匂いがフッと立ち上ぼり、カカオが育ったランシキの土を想う瞬間も。
HPを見ると、「 ランシキ100% 」という商品もあるのですが、日本では見たことがないような…
ランシキ産カカオの100%、食べてみたい!
ランシキの森と、そこに生息するカタカケフウチョウという鳥が描かれたパッケージも素敵です。